抹茶と緑茶は栽培方法が違う!
抹茶と緑茶。同じ日本茶ですが、何が違うのでしょう?
抹茶の方が苦くて緑茶は甘い、
抹茶は粉末で、緑茶は茶葉のエキスをお湯で抽出したもの・・・
などと分けることもできますが、緑茶にもさまざまな種類があり一概には言えません。
実は、抹茶と緑茶の細田の違いは、栽培方法です!
抹茶の原料となるお茶は「碾茶(てんちゃ)」といって、普通の緑茶の茶葉とは栽培方法が違います。
普通の緑茶は日当たりの良い畑で、日光をたくさん当てて育てますが、「碾茶」は一定期間、覆いをつけて日陰で育てます。日光を当てないことで、葉緑素が増えて、栄養分が濃くなるのだそうです!
また、生の葉っぱから乾燥した茶葉に加工する際、緑茶は蒸して揉んで作りますが、抹茶にはこの「揉む」工程が入りません。ここにも違いがありますね。
生の「碾茶」を蒸して、乾燥して粉末にしたものが「抹茶」です。
抹茶は栄養たっぷりのお茶っぱをそのまま飲めるスーパーフードなんですね! 海外での人気も頷けます。
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