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良い原料、良い技術。
おいしいホッピーのできるまで・・・製造工程

		●　原料 ホッピーの主な原材料は、二条大麦、 ハラタウ・アロマ・ホップ、 ワイヘンシュテハン酵母、 厳選された天然水の４つの優れた素材で 製造されています。 水を含んだ大麦は、たっぷりと時間をかけ、 ゆっくりと眠りから醒め発芽します。 発芽した大麦を再び乾燥させ、 成長を止め不純物を取り除きます。 この麦芽を２ヶ月間ほど貯蔵します。
		●　仕込み くだかれた麦芽は、温水と混合され、 もろみ（昭和３８年製造許可取得）が 造られ、糖化にいたります。 この、もろみを濾過して、ホップを混合し 加熱します。 これを冷ましたものが麦汁です。
		●　醗酵・熟成 麦汁に酵母を加えて一定の低温状態で 醗酵させます。糖分はアルコールと 炭酸ガスに分解され、１週間ほどで ホッピーの原液ができます。ホッピーの 原液を貯蔵タンクに移し、２週間ほど 低温で貯蔵します。 これで一層まろやかな調和のとれた 風味が得られます。
		●　濾過 成熟を終えたホッピーは、独自の技術で 開発した濾過工程で、酵母などを 取り除きます。 芳醇な色合いと風味を湛え 輝きはじめます。
		●　ビン詰め 自動化されたラインで、洗浄殺菌され 検査に合格したビンに、充填後すばやく 王冠を打栓されます。 厳しい検査を受けて、 いよいよ出来上がりです。 ホッピービバレッジ（株）資料より

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